阿幾左与庵 Weed Open 135 Tour ラケットグリップ延長工事 -- 阿幾左与庵
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2017/11/29 (Wed) 16:05
11月21日

懸案だったWeed Open 135 Tour ラケットグリップを延長することにしました。

グリップテープを剥いた状態です。

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エンドキャップを外してみるとグリップの先端は切りっぱなしの状態で空洞が開いています。

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このままだと樹脂が内部に垂れ込んでしまうのでダクトシールテープで蓋をします。
3Mのダクトテープは200g/m2で200μ厚さのガラスクロスにエポキシ系接着剤がコーティングされていますがそのままだと接着剤が硬化しません。
なので、テープを貼り付けた後その上からアロンアルファなどのシアノアクリレート系瞬間接着剤で塗り固めます。
グリップエンドに蓋をしたら、グリップエンドに50mm巾のダクトテープを巻いて1インチ(25mm)延長した筒を形成します。

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11月21日19時

その筒の中にネダボンド(1液湿気硬化型樹脂接着剤)を半分程充填して中央にワインのコルク栓を押し込みます。
この接着剤は発泡性があるので硬化後の比重がエポキシ系接着剤に比べて軽く仕上がります。

キラキラテープはダクトテープを巻く位置決めのために巻いています。
とても薄くて軽いので最後までそのままにします。

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樹脂が硬化するまで垂れ落ちないようにグリップエンドを上にして固まるのを待ちます。

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11月22日22時

外から抑えると内部はまだ柔らかいですが外周部が半硬化してきたので板で型成形しておきます。
ほんとは最初から型を用意しておけばよいのですが、取り敢えず幅広対向面を型押ししておきます。

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11月26日
11月24日に狭い対向面を型押しに変更していましたがほぼ硬化したので仕上げをすることにしました。

膨潤してタレている樹脂を削ってから切断面を探します。

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25mmを精密工作鋸でカットします

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この時点ではダクトテープは1巻きしか巻いていませんので延長した筒の強度は充分とはいえません。

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11月26日17:00時

グリップ延長筒の強度を上げるために、シアノアクリレート系接着剤を塗って、その上からもう一巻きダクトテープを巻きます。
いままでグリップ延長試作の結果2重巻きで強度は充分です。
(折れてもまたやり直せるので安心ですしね😅)

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17:10分

瞬間接着剤ですからもう硬化したみたいなので、グリップエンドを嵌めることに。

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成形押ししていたおかげで案外簡単に嵌りました。
型押ししてないと膨潤してしまいエンドキャップがはまりにくくなってしまいます。

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グリップを延長して、全長730mm(28-3/4 inch) となりました。
他のラケットと同じ長さになったので距離感が狂うこともなくなるでしょう。

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グリップエンドをUネイルで止めて

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グリップの幅広対向面に両面テープを貼ってグリップテープを巻きました。

DSC07444.jpg

仕上がり重量287g
14gの増加ですが、まだまだ軽量ラケットの部類ですね😄

DSC07445.jpg

バランスは、延長前+1ポイントHH(Head heavy) でしたが、Even balanceになりました。

これは理想的なラケットが完成したことになりますね😄 🙌

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