阿幾左与庵 WILSON SLEDGE HAMMER 3.4 STRETCH サブラケ購入 -- 阿幾左与庵
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2017/08/12 (Sat) 14:47
8月3日

WILSON SLEDGE HAMMER 3.4 STRETCH OUTER LIMITS

eBayでグリップサイズ4-1/4のものが安く出品されていたいけどinternational shippinng 不可となっていたので出品者に問い合わせてみたらOKとのご返事。
早速Buy it Nowボタンをクリックして購入。
送料込み200$ほどでゲットしました😝

DSC06352.jpg

ガットはウィルソンシンセティックを1本張りしてあり、グリップにはひと昔前のガーゼタイプの粘着テープ式滑り止めが巻いてありました。
ネック付近に黒い油状の膜が付着してましたが、すべり止めを外したらグリップテープが古くなり炭化してそのカーボンが付着しているものとわかりました。

DSC06353.jpg

オリジナルケースが付属してましたが、そのポケットの中からリストバンドが出てきました。
まだ使えるかもと思いましたが経年変化でゴムが風化してたので廃棄処分です。

DSC06354.jpg

炭化したグリップテープを外してみたら鉛の板が貼り付けられていました(no photo)
この作業はほんとに大変だったのですよ😅
まず炭化したグリップテープは粘着テープでびっちりとグリップに張り付いているのでカッターナイフで切開しながら解いて行きましたが手や道具にカーボンがくっついて真っ黒クロスケ状態。
幸いにも油分が無かったので水で洗浄できました😝
次に粘着シートを剥がすのですが経年変化で硬化してたので粘着シート剥がし液(トルエン系かな?)を塗って柔らかくしてこそぎ落としました。
そしたら鉛シートが出現したのです。

この鉛シートも剥がしてから、仕上がり重量が290gとなるように鉛テープを巻きました(下写真)

DSC06368.jpg

その上からグリップテープを新たに巻き直して
さぁガットを張り替えましょう😝

DSC06374.jpg

クリッパーメイトのストリンギングマシンにセットして

DSC06375.jpg

使うガットは知る人ぞ知る「天国の糸」・・・この場合「ありえへんガット」って言うべきか?
今回は35ポンドという最低テンションで張ってみます。(前回は65ポンド)
このストリングは65ポンドで張ってても細いからか固く無くてソフトなタッチなのですが、それなりに球離れが良いので、ついハードヒットしてしまいます。
プレースメントを重視するコーチから、その都度、「そんなにハードヒットしちゃ駄目」って注意されるのでガットテンションを下げようかと思っていたのでサブラケが欲しかったんです。
ローテンションだとバカスカ打てないでしょってことですね。

DSC06376.jpg

1本張りしたのですが、テンションが合わなかったらテンションを上げて張り直せるようにエンドを長くフレームに沿わせて30cm程先でノットしてます。(解いて張り直すときにマシンにセットするため)

DSC06377.jpg

35ポンドテンションで張り上がりましたが、やっぱり歯切れの悪い「ボヨンボヨン」音がしますね😅
でもまぁ、コントロールが上がってハードヒットしなくなれば正解なので試してみましょう。

DSC06378.jpg


このラケットの製造年度を調べていますが、ウィルソンのオフィシャルサイトでも判りません。
有名なプリンスのデカラケがグラファイト素材の開発で1976年にデビューしてます。
その後しばらくはデカラケがブームになっていたのですが、今はまた100sqinくらいが主流となっています。
グリップエンドを外してみてわかったのですが、フレームはカーボンファイバーとグラファイトのコンポジットになっていました。
ということでWikiの記事を引用すると、

*************https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88

1967年にスチール製、1968年にアルミ製、1974年に複合材のラケットが初登場したという説がある[4][5]

1976年プリンス社は、ストリング面が110平方インチのテニスラケット「クラシック」を発表(1960年代前半までは木製で68平方インチとルール規定されていたといわれる[4])し、パム・シュライバーなどに愛用された。日本ではデカラケと呼ばれた[6]。130平方インチや超大型サイズの137平方インチのものもあったという。

その後、1987年厚ラケ1995年長ラケ[注 2]と呼ばれるジャンルのラケットも出現した[4]

素材も進化し、Wilsonが1999年に東レから供給を受けた高価で希少な「ハイパーカーボン」などがある[7]

**************

ということは1999年ころの製造なのでしょうか。
さらに調べていたらeBayに新品ガット張り上がり品が出品されていて、そのストリンギングデータシールを見ると
1999年9月15日にガットを張っていました。

3.4 Outer Limits Tennis Racquets 4 3/8" 135sq




Wilson社のデータベースがWebに無いのではっきりとは判りませんがこの頃の製造品なのでしょう。
メーカーに問い合わせてみるほうが早いかも😅

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tag | WILSON | SLEDGE | HAMMER | 3.4 | STRETCH | OUTER | LIMITS
 by おっしー
何か凄いラケットですね、一時このような形状が流行った気がします。
スイートスポットが先端方面に広がりサーブが強力になる、なんて
うたい文句だったような気が・・・
Wikiの記述にあるプリンスクラシックとパム・シュライバー懐かしくて
涙が出ます。パム・シュライバーがまだ16~7の少女の頃(でも身長は
180cm位ありました)全米オープンの決勝へ進出したんです。銀色
フレームのプリンスクラシックを手にあれよあれよというまでした。
決勝で立ちはだかるのはクリス・エバート、この試合衛星中継で見てたんです。
結果ははエバートが2-0で優勝でした。試合を見てて思ったのは「何てデカい
ラケットなんだ」ってことなんですが、シュライバーがデカかったので違和感は
無かったような・・・つまらないことをうだうだと書いてしまってスミマセン。
2017/08/17 (Thu) 22:16
 by akicici
>スイートスポットが先端方面に広がりサーブが強力になる、なんて
うたい文句

はそのとおりですね。
さらに、ラケット長も29インチと普通サイズの27インチよりも約5cm長いので身長やリーチが5cm伸びたも同然、それまで届かなかったロブやパッシングショットを打ち返せます。
突っ立ったままでラケットヘッドが地面に届くのでローボレーやハーフボレーもラケットヘッドを差し伸べればヒットして返球できるという横着者の美技?も可能です😅
唯一の欠点はというと、フェースが広いので風圧でスイングスピードが遅くなるのですが、Solinco Tour Bite 1.05mm というHeaven String のお陰で殆ど風の抵抗を感じずに振り抜けられます。
Tour Biteは四角断面なのでスピンサーブやトップスピンロブなどが簡単に打てちゃいます。このラケットとガットは最強ですね。

1978年当時は「馬鹿になるから」テレビは持ってませんでしたからその試合は見てません。
その頃はジャック・クレーマーのウッドやウィルソンT2000、ヘッドのプロフェッショナルなどを使ってました。
1989年にマイケル・チャンがプリンスのデカラケを使って全仏で優勝したのでその後流行った厚ラケフレームタイプのプリンスサンダービーム、フェース115sqinラケット長27.5inというデカラケを買って今も使ってます。しかもグリップを延長して全長29inに改良してます😝
釣りも良いけど一度一緒にプレーできると良いですね。
2017/08/19 (Sat) 22:26 | 編集
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