阿幾左与庵 テニスラケットグリップ延長工房 -- 阿幾左与庵
FC2ブログ
2018/05/07 (Mon) 21:13
500円でゲットしたヴィンテージのHead Professional
ベッティーナ・バンジちゃんんが使ってた。

このラケットを改造してBLACKBURNE のようにDOUBLE-STRUNG、ラケットの両面にガットを張って、POWER-ANGLE のようにDIAGONAL-PATTERNで張ってみたらとても具合が良いのでBLACKBURNEのラケットを買うことにしました。

その記事はこちら↓

 MODIFIED HEAD PROFESSIONAL RACKET, BLACKBURNE & POWER ANGLE STYLE [2018.04.08]

購入したラケットです。
中古ラケットのウエブショップでメーカー価格より安く売られてました。
カバー付きの新品。

DSC08167.jpg

といっても新古品のようで、グリップのカバーフィルムを剥がしたらグリップテープは経年劣化で炭化してボロボロになってましたので新品に巻き変えました。

DSC08165.jpg

2面にストリングを張ってありますが、エンドノットの端が打球面に出ないように工夫してありました。

DSC08160.jpg

DSC08161.jpg

なかなか細かい配慮がなされていて感心しました😄

DSC08162.jpg

でもこの結び方じゃぁセカンドノットのエンドがファーストノットのループを通ってないので緩み止め効果は薄いですね。

DSC08163.jpg

これはついでにワンコインで買ったWISLON HAMMER 3.7 
グリップが4ー5/8とかなり太いので買う人がいないからでしょうね、破格値です。
私達だと4-2/8インチくらいが適正サイズなのでグリップを削っちゃえば良いやと思ったのですが、
豈図らんや、盛りプラ無しのカーボングラファイト製チュープシャフトでした。
エンドキャップを外したグリップエンドは一見、チューブの周囲に樹脂を8角形に2mmほど盛って整形しているように見えたので、0.5mmほど木工ヤスリで削ろうとしたのですがカーボンは堅くて歯が立たない。
電気カンナを使ってみても滑るだけ。
最後に鉄鋼粗ヤスリで試したら少しだけど刃が立ったので嬉しくなってガリガリやったら、・・・
ベコッて割れ目ができた😰😱
ここまでやって初めて気がついた。
このシャフトは盛プラスチック無しの八角形成形の薄肉カーボンシャフトだったのでした。

それでかぁ。「ハードヒッターの方は折らないように注意」ってネットに書いてあったわ😅
お陰で割れたところをエポキシ樹脂で補強し熱収縮チューブでカバーして補強する羽目になりました😪
0.5mm削って0.3mm補強しました~って、ナンノコッチャ。

DSC08166.jpg

BLACKBURNもHAMMER 3.7もラケット長はレギュラーサイズの27inch ですので私サイズの28.5inchに延長することにしました。
今までは発泡ウレタン樹脂で整形していましたが重いので、杉などの軽い木材を整形して延長しようと思ってましたがちょうどよいサイズの圧縮成形コルク材があったのでこれを使用しました。

カットしたコルク材と仕上げ成形削りに使ったヤスリ鉋です。

DSC08269.jpg

中空グリップエンドはヨネックスです。
コルク材に書いてあるメモ18,44gというのは、前回ヨネックスのグリップを延長していた樹脂の重さが44gで、今回のこの同形状のコルク材が18gということですから、樹脂製よりも26g軽くできることになります。



DSC08270.jpg 

ヨネックスのグリップエンド
赤くなっているのは印泥の色です

DSC08277.jpg

BLACKBURNのグリップエンドです。

DSC08280.jpg

WILSON HAMMER 3.7のグリップエンドです
これを見たら丸いチューブの回りに樹脂を成形盛してると思いますよねぇ。
ところが、これはフェイクフランジ部なのでした。
裏まで覗いて見なかったので気が付かなかったけど、上のBLACKBURNのシャフトと同じ形状のチューブに「目的不明の丸い形状のフランジ」をくっつけてあるのでした。
誰が見たって、丸い形状の所まで削れるって思うじゃないのよねぇ😤

DSC08275.jpg

グリップエンドに印泥で朱を付けてコルク材にスタンプしました。
着色部を切削してグリップエンドに差し込み接着して接続部に熱収縮チューブを被せて補強します。

DSC08281.jpg

BLACKBURNのグリップエンドと延長ピースです。

DSC08283.jpg

ゴムバンドで1昼夜圧着保持します。

DSC08284.jpg

細部は接着後に切削成形します。



DSC08285.jpg

ヤスリ鉋で成形しました。
DSC08302.jpg

ヒートシュリンクチューブで補強します。
0.3mmと薄いので接着部は3層補強しました。

DSC08323.jpg

DSC08324.jpg

DSC08325.jpg

グリップエンドキャップを被せて、あとからステイプラーで針打ちしました。



DSC08326.jpg

グリップテープを巻いてプレイイングウェイとを計測。
購入時重量=314gが15g増え、329gとなりました。

DSC08329.jpg

計画通りマイナス26gとはなりませんでしたが、16g軽くなりました。



DSC08332.jpg

HEAD PROFESSIONALはアルミフレームの回りに発泡樹脂でグリップをモールドしてありますので、プラスチックチューブでジョイントすることにしました。
ジョイントチューブを挿入する穴を開けました。

DSC08343.jpg

DSC08345.jpg

DSC08346.jpg

DSC08347.jpg

延長ピースを接着してその後はお決まりのコースで成形しました。

DSC08348.jpg

WILSON HAMMER 3.7はグリップ削りに失敗してドタバタしたのでグリップ延長工事の写真は撮らーずでしたが、恙無く完了しました。

関連記事

 
 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ スローライフへ

テーマ:写真ブログジャンル : ブログ  
tag | 熱収縮チューブ | ヒートシュリンクチューブ | 圧縮成形コルク材
コメント:投稿
名前
題名
mail
URL
pass
装飾
本文
非公開